2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号
この勉強会では、皆様から意見を聞きたいということで二週間にわたりウエブでアンケートを実施しましたところ、これは私たちも大変驚きましたけれども、何と一万七千四百五十八名の皆様から、そして意見数といたしましては四万八千件以上の意見を頂戴をいたしました。その意見を反映させて我々は提言を作ることといたしました。
この勉強会では、皆様から意見を聞きたいということで二週間にわたりウエブでアンケートを実施しましたところ、これは私たちも大変驚きましたけれども、何と一万七千四百五十八名の皆様から、そして意見数といたしましては四万八千件以上の意見を頂戴をいたしました。その意見を反映させて我々は提言を作ることといたしました。
提出者の意見数は七千四十九件というふうに言っておられますけれども、まだまだ知られていない。しかも、大変大きな、ボリュームのある計画ですから、この計画を把握するだけでも、ホームページを開いてそれぞれの資料に目を通す、なかなか画面上で見ただけではわかりませんからプリントアウトしてまで一生懸命見たという人たちは、なかなかおられないんじゃないかと思うんです。
理論的には、たった一人の発信者からでも一千通の意見を政府に提出することが可能である現在、賛成、反対、慎重等を表明する意見数は実際に発信している人の数と合致しない場合もあります。
○銭谷政府参考人 今、総ページ数がちょっとすぐ出てまいらないのでございますけれども、百ページに換算をいたしますと、扶桑社の申請図書は百ページ当たりの意見数は三十三カ所でございました。
○政府参考人(矢野重典君) 教科書の検定におきましては、いずれの教科につきましても、学習指導要領や検定基準に基づきまして同一の方針で実施したところでございまして、御指摘のような検定意見数の差異は、一つには理科の申請点数が最も多かったわけでございます。
では、実際どうなったかということを少し数字で見てみますと、旧制度下の昭和六十一年度検定と平成四年度の検定というのを比較してみますと、一冊当たりの検定意見数、これは例えばでございますが、地理歴史科では二百七十から六十二に減っております。また、公民科では二百から四十五に減少しているということで、新しい制度のもとでこのような結果が出てきている、こういうことでございます。
そこで、私の個人的な意見、数年前から私言っておるわけでありますが、一応金融機関の利子支払いの窓口で全部課税をする。分離課税。その場合、郵貯の問題もありますけれども、全部課税をして、そうして後マル優該当者については還付請求を行って還付するということであれば、不正なマル優貯蓄が排除できるんではなかろうか。
この法案の修正についての御意見、数カ条お聞きしたのでありますが、これは一々もっともだと思います。いま盲人の場合についても、私は御意見に賛成なので、これは慈善事業ではなくて、もし盲人に対する政策が必要なら、国が社会保障政策で、そういう立場でそのものを買い取るという立場が筋だ、私もそう思っておるわけです。
なお、今回の対策について御意見数カ条並べられました。ごもっともな点も多々ございますので、御意見を十分考慮いたしまして、対策の迅速かつ適正を期していきたいと考えます。(拍手) 〔国務大臣赤津正道君登壇〕